建物の構造と耐用年数

不動産投資の基礎

今回は建物の構造やメリット・デメリットについて説明します

説明の中で耐用年数なども出てきますが 基本的には耐用年数が銀行融資期間の基準となる年数なので チェックしておいて下さい

私が所有する物件は鉄筋コンクリート造(RC造)の物件です

理由はレバレッジの効果を最大限に高めるため 融資年数が伸びるものを選択しているからです

  • 鉄筋コンクリート造⇒RC造(Reinforced Concrete)
  • 鉄骨鉄筋コンクリート造⇒SRC造(Steel Reinforced Concrete)
  • 鉄骨造⇒S造(Steel)
  • 木造⇒W造(Wood)

🔷鉄筋コンクリート造(RC造)

コンクリートは圧縮には強いが引力には弱いという性質がありますが 引力に強い鉄筋を組み合わせることで 引張力が強い造りになっています

8階建てくらいまでの中低層の建物で多く採用されています

(メリット)

✔耐火・耐久性に富み 火災が起きても他の部屋への類焼が防げる

✔遮熱性・遮音性があるので人気が高く トラブルも少ない

耐用年数が47年と長く 融資期間が長くとれる

(デメリット)

✖工事費が木造より高く 解体しにくい

✖改修コストが高く間取り変更が困難

🔷鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)

鉄筋コンクリートの基礎に 加工した鉄骨の柱や梁を組み立て コンクリートを打設したもので 高層マンションで採用されています

(メリット)

✔耐震性(強度・変形能力)に優れている

✔鉄骨構造より振動が少なく 遮音性もある

(デメリット)

✖施工難易度が高い

🔷鉄骨造(S造)

柱や梁などの構造体に鉄骨を使用するもので 工場や倉庫をはじめ 店舗や事務所などで多く採用されています 厚さ6mmを境に重量鉄骨と軽量鉄骨に分別されます

【重量鉄骨:厚さ6mm以上】

(メリット)

✔比較的軽量で 改修しやすい

耐用年数が34年と比較的長く 融資期間がやや長くとれる

(デメリット)

✖防錆対策が必要な場合がある

✖風や地震等の揺れの影響を受けやすい

✖工事費が木造より高い

【軽量鉄骨;厚さ6mm以下】

(メリット)

✔改修しやすり

✔建築コストが比較的安い

(デメリット)

✖遮音性が低い

耐用年数が19年であり木造より短い

🔷木造(W造)

木造のメリット・デメリットは軽量鉄骨と類します

(メリット)

✔改修しやすく 設計の自由度が高い

✔投資コストが低いので高利回りとなる

(デメリット)

✖防火・耐火性が劣る

✖賃料が低い

耐用年数が22年と短い

コメント

タイトルとURLをコピーしました