底堅い!コロナ禍における募集家賃

リアルに語る不動産投資

こんにちは、カケルです

新型コロナウイルスの感染拡大で企業業績が大幅に悪化、不景気に備え企業の資金需要が増加しているところですね

7月22日には 内閣府は正式に景気が後退に転じたことを認定する見通しだと発表し 2012年から続いた景気拡大局面がついに終わりました

そのような経済情勢の中 不動産市況にどのような影響がでているのか!? 今回は賃貸マンション・アパートの募集家賃をメインにその動きをみてみます

【賃貸マンション・アパートの募集家賃は?】

さて賃貸マンション等の募集家賃はというと、、、結論、上がっています

アットホーム株式会社が全国主要都市の賃貸マンション・アパート募集家賃動向(2020年6月)を発表しました!

入居者が1カ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」を「家賃」と定義づけ、対象を東京23区、都下、神奈川県、埼玉県、千葉県、仙台市、名古屋市、大阪市、福岡市の9エリアとし調査、、、

マンションの平均募集家賃は、東京23区、神奈川県、埼玉県、名古屋市、福岡市が全面積帯で前年同月を超えている
シングル向きマンションの平均募集家賃は、全エリアで前年同月を上回る結果である
アパートの平均募集家賃は東京23区、神奈川県、埼玉県、千葉県、名古屋市、福岡市で全面積帯とも前年同月を上回り、名古屋市が全面積帯で前年同期比の上昇率が1位

募集家賃は上がっていますが、その理由は新型コロナウイルスによるものではなく建築費や人件費の高騰を背景に どのタイプでも上昇しており全国的な傾向のようです

不動産は遅効性の高いマーケットなので 募集家賃に関しては 経済の鈍化の影響は現時点、直接的に反映していないようです 底堅いですね!

【住み替え、引っ越し理由は??】

さて賃料は上記のとおり底堅く推移しているようですが、入居者事情はどのような傾向があるのでしょう

先日 名古屋市内の仲介店の方にヒアリングしたところ コロナ禍で不安を感じ賃料の安い部屋への住み替えのお客様が多いという話でした

また 学生街などオンライン授業の影響で空室を抱える学生街もでてきていますので 住み替え理由としては コロナの影響による特徴的傾向がでているようです

私、当社においても オンライン授業の影響をはじめ 新型コロナ関連での空室の発生があり退去理由に新型コロナの影響はでています

また、内覧希望者についても一昨日、昨日と失業中や生活保護受給中の方が連続しており、これも新型コロナの影響によるものでしょうか。。。

いずれにしても、不動産市況の遅効性の高さに安心することなく ヒアリングなどを適切に行いながら 新型コロナの影響を最小限にとどめようと思っています

ではでは

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