住居確保給付金について理解しよう!

不動産投資の基礎

こんにちは、カケルです

 

今回は不動産投資の基礎ということで「住居確保給付金」について説明しようと思います

 

この給付金は2015年に施行された「生活困窮者自立支援制度」に基づくものであり 一言でいうと 家賃の代理納付を期限付きで行ってくれるものです

 

以前からあった給付金ではありますが 給付実績はというと 要件がやや複雑なこともあって そんなに多い給付件数ではなかったようです

 

しかしながら 今回の新型コロナウイルス感染症の影響で 給付金の要件自体が緩和されており 給付件数は大幅に増加するものと思います

 

コロナショックにより 家賃を支払えない方が増加していく中で 現在この給付金の存在が大きく注目されており 大家さんも 家賃が支払えない入居者の方にこの給付金の存在を説明・教示する機会が増えるかと思いますので この記事を参考にして頂けたらと思います

 

【対象者】

まず対象者についてですが、、、以前は「離職後2年以内の人」が対象でした しかし4月20日からはこれに加えて「当該個人の都合や責に帰すべき理由によらないで、給与等が減少した人」も支給対象となりました

 

要は 勤務先の休業や子供の休校の影響を受けて仕事ができない方も対象となったわけです

 

次に、これまでは申請月において世帯収入合計が「基準額+家賃額以下」であることが条件でした しかし これについても申請月の翌月から世帯収入の合計が減少する見込みの場合も対象といった具合に緩和されています

 

どうやって来月の収入減の見込みを提示するか、、、これについては翌月のシフトやメールのやりとり等、かなり大まかな資料の提出でOKなようです

 

その他 65歳未満といった年齢制限も撤廃されたり ハローワークにおける手続き等も各自治体の判断で それぞれ緩和されています

 

【申込先、給付方法、期間】

因みに申請者は入居者申請先はというと「生活困窮者自立相談支援機関」です この支援機関は 自治体が直営または委託で運営している相談窓口で 全国に1,317箇所設置されています

この支援機関に相談・申込を行い 要件を充足しているかの確認がとれれば 当該支援機関から都道府県等に申請書等が送付されます

 

そして決定がなされれば 概ね2週間程度で都道府県等から大家の口座に直接家賃が振り込まれるといったシステムです

 

給付期間については原則3カ月ではありますが 最大では9カ月の間、受給可能となっています 今回のコロナショックで家賃支払いに不安がある入居者の方には 先手を打ってこの給付金について教示し 大家も入居者もダメージを最小限に抑えるのも手ですね

活用できる制度を整理し 先手をとって利用しましょう

ではでは、、

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